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Official site: http://tamtam.mao-jp.com/ 2008年12月結成。 ボーカル黒田さとみを軸に、強力なリディムセクションがボトムを支え、ギター/キーボードが彩りを添えるバンドサウンドは、ベース・ミュージックシーン、インストロック、ジャムバンド界隈からも厚い支持を得ている。 2011年2月3日に自主制作ミニ・アルバム「Come Dung Basie」をDIYリリース。自主制作にも関わらずiTSの「今週のシングル」に楽曲が取り上げられ、レゲエチャート4位になる。 その後もコンスタントにライブ活動を続け、同年末に西麻布新世界で行われたカウントダウンライブではリクルマイバンド、AO INOUEらとの共演も果たした。 2012年5月、プロデューサーにLittle TempoのHAKASE-SUNを迎えて制作された、初の全国流通版となるフルアルバム「meteorite」をリリース。タワーレコード渋谷店では発売後3日で売り切れるなど好調なスタートを切る。Twiitter上では偶然音源を聞いたBease Ball Bearのメンバーが絶賛のツィートを残すなど、レゲエ/ダブの枠を飛び越えて幅広いシーンにその存在を知らしめつつある。同年6月から7月にかけて東名阪のリリースツアーを決行。ファイナルとなった7月7日の東京公演では200人近いオーディエンスの前で90分のロングセットを決行し見事成功をおさめた。その勢いのまま7月28日には彼等自身初となるフジロックのステージを踏んだ。満員のオーディエンスの前でTam Tam流DUBを余すところなく披露し、来年のメインステージ出演をかけた一次投票で見事1位を獲得。 2013年からは今までサポートメンバーだったギターの鈴木雄介が正式加入。五人組として新たなスタートを切る。 Read more on Last.fm. User-contributed text is available under the Creative Commons By-SA License; additional terms may apply.